ほかに動かすものがない
1 つの会話がチームのすべてです。セッションのトランスポートも、seat roster も、supervision cycle もありません。モードを記録した時点で、intent-cli のブートストラップ確認はチームを完了と判定します。
私たち自身がこの形で intent-cli を使っていて、まず始めてほしい形でもあります。コーディングエージェントとの 1 つの会話(conductor)が、ユニットを意図からマージ済みのプルリクエストまで進めます。レビューが必要になるたびに、その変更を書いていない新しい subagent をスレッドが起動します。ペインの配置も、トランスポートも、seat roster も要りません。
intent-cli v0.32.0 で preview-through-1.x の機能としてリリース済みです。intent-cli は 3 つのチーム構成(この形、4 スレッドのチーム、4 席に任意の Steward 中継席を加えた 5 スレッドのチーム)に対応し、あとから切り替えられます。
範囲・バージョン・方針・既定値の判断にだけ答えます。それ以外はスレッドの推奨どおりに進み、記録されます。
動かす場所は自由: Claude デスクトップアプリ、ターミナルの Claude Code、Orca Run など。
レビュー・再レビューのたびにスレッドが起動。使い回さない。
別ベンダーのレビュアー。例: Claude が書いたものを Codex が確認。
conductor は、いつもエージェントを使っている場所で動かしてください。Claude デスクトップアプリでも、ターミナルの Claude Code でも、Orca Run の中でもかまいません。レビュー用の subagent は、そのスレッド自身が同じセッションの中で起動します。これが効率のよいところで、ほかに起動したり、動かし続けたり、つないだりするものがありません。それでも、レビュアーが見るのは見るべきものだけです。
1 つの会話がチームのすべてです。セッションのトランスポートも、seat roster も、supervision cycle もありません。モードを記録した時点で、intent-cli のブートストラップ確認はチームを完了と判定します。
レビューも再レビューも、毎回新しい subagent が担当し、使い回しません。渡すのはパケット、レビュー文脈、PR 本文、読み取り専用 clone のパスだけで、コードを書いた会話は渡しません。
スレッドがあなたに質問するのは、範囲・バージョン・方針・既定値を決める場面だけ、と契約で決まっています。それ以外は、示した推奨どおりに進め、判断をホストに記録します。
範囲の判断と、ユニットごとのクローズアウトの書き戻しはホストに残ります。会話が圧縮されても、新しいセッションを開いても、記憶ではなく記録された状態から再開できます。
マージは、同じ head コミットでの CI と、その head に対するレビュー判定を待ちます。判定のあとに入れた修正は、まず新しい subagent が差分としてレビューします。
claim、公開、レビューの遷移、クローズアウト、証跡の記録は、複数席のチームとまったく同じです。1 スレッドで変わるのは作業する人であって、規則ではありません。
intent-cli guide solo-conductor が、各手順の intent-cli・gh・git のコマンドつきで、このループをスレッドに示します。実行するのはあなたではなく、スレッドです。
| # | 手順 | 何が起きるか | 担当 |
|---|---|---|---|
| 01 | ユニットを claim する | 書き始める前に、スレッドが設計担当として execution unit の claim を取ります。 | スレッド |
| 02 | 判断かバグから始める | パケットは、記録されたあなたの判断か、トリアージ済みのバグからしか作りません。 | スレッド · 判断はあなた |
| 03 | パケットを書いて検証する | パケットを作成し、Issue 本文を検証し、facet check を実行し、公開を dry-run します。警告はすべて読みます。 | スレッド |
| 04 | Issue を公開する | パケットからキューに積み、GitHub Issue を公開し、公開を記録します。 | スレッド |
| 05 | 実装に切り替える | 設計の claim を外し、実装の claim を取り、公開した Issue を worker として claim します。 | スレッド |
| 06 | 実装して PR を開く | 独立した clone で作業し、テストをすべて実行し、プルリクエストを開き、worker の完了を記録します。 | スレッド |
| 07 | 独立したレビュー | レビューに必要なものだけを渡して新しいレビュアー subagent を起動し、その判定を独立した subagent レビューとして PR に記録します。 | 新しい subagent |
| 08 | 修正し、差分を再レビューする | 指摘を修正して push し、別の新しい subagent に、新しい head に対する差分をレビューさせます。 | スレッド · 新しい subagent |
| 09 | 同じ head で CI を確認してマージ | その head SHA での CI を待ち、承認の遷移をその SHA つきで記録し、その head だけをマージします。 | スレッド |
| 10 | クローズアウト | PR をクローズアウトし、結果を意図ツリーに書き戻し、証跡を記録して claim を外します。 | スレッド |
CI とテストがバックグラウンドで走っている間に、スレッドは次のユニットを調べます。CI の待ち合わせは head SHA と実行回に結び付け、ブランチで最後に走ったものには結び付けません。
ガイドは Codex・Claude・Cursor・Copilot・OpenCode 用の builder のコマンドラインも示すので、スレッドは独立した clone での実装を別のツールに任せることもできます。その builder は clone の中で編集とコミットはできますが、push・PR の作成・gh の実行はしません。push する前に、スレッドが clone の差分を確認します。builder をどこまで制限できるかはランタイムによって異なり、実測した内容がガイドに書かれています。
チームを .intent-cli/config.toml の [[cross_runtime_review.teams]] で宣言します。宣言に並べたリポジトリでは、スレッドが PR の現在の head に対して、conductor と同じランタイムによる判定と、別のランタイム(Codex・Claude・Cursor・Copilot・OpenCode)による判定を記録し、その head でゲートが満たされるまで承認は拒否されます。publish-flow で Issue を公開するときも、同じようにパケットに対する設計レビューの判定が必要になります。どちらのレビューも、intent-cli が示すコマンドラインで、読み取り専用の clone に対して実行します。起動して判定を記録するのはスレッドです。
ガイドは、conductor とは別のベンダー・別のモデル系統のレビュアーを使うよう勧めていますが、ゲートはそれを確認しません。これらのゲートは誠実な運用を誠実に保つためのもので、セキュリティ境界ではありません。gh pr merge 自体にはゲートがかかりません。
intent-cli 自身の開発は、Claude Code を conductor とする 1 スレッドで回っていて、別ランタイムのレビューも宣言しています。各 PR には、同じ head コミットに対する 2 つの判定(Claude Code のレビュアーと Codex のレビュアー)が、所見とともに公開の場で記録されています。
2026-09-22 時点で、intent-system リポジトリでマージされた 891 件の PR のうち 643 件が、intent-cli で切り出して追跡したユニットです。
2 つの判定が記録された PR を見る →npm i -g intent-system
リポジトリでコーディングエージェントを開き、次を貼り付けます:
このリポジトリで intent-cli を、1 席の solo-conductor チームとしてセットアップしてください。 intent-cli のホスト初期化の案内に従い(まず dry-run)、私が決めるべきことは私に確認してください。 team_mode を記録する前に、このホストを読む intent-cli がすべて v0.32.0 以上であることを確認してください。 team_mode=solo-conductor を記録し、guide bootstrap が solo-conductor-complete を返すことを確認したら、 intent-cli guide solo-conductor で最初のユニットを進めてください。 レビューのたびに新しい subagent を起動し、Issue の公開とマージの前には私に確認してください。
すでにセットアップ済みのホストなら、短い合図は「単独席モデルで進めて。」です。
intent-cli team-mode set --domain <domain> --team <team> --mode solo-conductor --writeホストを他のマシンや席と共有している場合は、先にそのホストを読む intent-cli をすべて v0.32.0 にしてください。古い intent-cli は solo-conductor を含む team-mode.json を拒否し、そのホストのすべてのチームでファイル全体の読み込みに失敗します。