About
intent-driven-development.com は、J-Tech Japan によって運営されています。AI コーディングエージェントを実運用で使ってきた小さなチームが、既存の作法がどこで効かなくなるかを観察し、見つけたことを書き留める場として始めました。
これを作った理由
私たちは Codex、Claude Code、GitHub Copilot を毎日使っています。社内の実プロジェクトで自律エージェントを動かし、AI をループに組み込んだまま実システムを出荷してきました。そして多くのチームと同じ問題にぶつかってきました ── 長時間の自律稼働で drift する、プロンプトのたびに同じ意図を説明し直す、参照する基準がないので結局 PR を自分の好みでレビューしてしまう、といった問題です。
既存のソリューション — Spec-Kit / Tessl / Augment Intent — は spec レイヤで実際の問題を解いているが、Intent を単一のドキュメントや schema として扱います。そこで Intent-System を作りました。IDD レイヤに立ち、構造化された Intent ツリーを持ち、明確な立場 — Intent-as-source — を取ります。
現在の状況
intent-cli の一次開発はおおむね完了しました。現在は社内 約 5 プロジェクト (形状もスタックも異なる案件) で連続運用しており、ループを長期間回したことで、デモではなく日々利用可能な開発が /loop の上で継続できることが確認できています。
intent-cli は OSS として公開しました。Apache-2.0 で GitHub にあり、ワンコマンドで導入できます。英語・日本語のドキュメントと、質問用の Discord コミュニティもあります。 GitHub の intent-cli。
本サイトで述べている drift 問題に心当たりがあり、自チームの状況を共有したい場合は、お問い合わせフォームから連絡してください。すべて目を通します。マーケティングリスト化することはありません。
チーム
.NET 向け Event Sourcing フレームワーク Sekiban の作者。Sonnet 3.5 時代から AI コーディングツールを使い続けており、毎日の開発の一部として Intent-System の社内ループを運用しています。
AI 支援開発について信じること
- Intent は最も leverage が高いアーティファクト。spec / code / tests は下流であり再生可能。
- 能力ある AI は拘束ではなく方向に値します。シニアエンジニアにハーネスは付けません。状況を共有します。
- レビューは意図差分。好み合わせではありません。
- 小さな賭けと public な signal。本サイトは小さな賭けとして launch しました。signal が次に何を作るかを教えてくれます。
- スコープに正直。Intent-System が何でないかを明記します。その誠実さも製品の一部。
作った当事者と一緒に、導入する
intent-cli は OSS で、無償で動かせます。その真価を引き出す ── とりわけ、開発を実際に動かす「意図」を形にする ── には、毎日それを実践している人と進めるのが最短です。本プロジェクトを手がける株式会社ジェイテックジャパンが、チームの導入を支える有償コンサルテーションを提供します。最初の Intent Storming から、あなたのコードベースで回り続けるループまで。
ペアプロ、ペアストーミング、Intent Storming のファシリテーション ── あなたのコードベースとドメインに即して、共に手を動かします。株式会社ジェイテックジャパンによる有償コンサルテーションです。
下のお問い合わせフォームにチームの状況をお書きください。そこからご相談を承ります。 株式会社ジェイテックジャパンについて