プロダクト

Intent-System — IDD の運用実装

Intent-System は、私たちによる Tree-Structured Operational IDD の実装です。仕様ではなく意図を中心に置き、準備済みのスライスをレビュー済みの成果へ進めます。リリース済み intent-cli v0.22.0 は herdr-only チーム向けのコマンドを出し、状態を記録・検証します。承認後に外部ツールを実行するのはエージェントまたは運用担当者です。

Intent-System を試す現状フローを見る証拠ページherdr-only orchestrationロードマップ
1 枚図

運用ループ

Intent ツリー人間が整えるIssueissue-ready sliceImplementer人間 / エージェント / AIReview意図と照合Closeout状態を同期し、次のスライスを計画▸ slice▸ assign▸ open PR▸ accept次のスライス — ツリーへ戻る人間エージェント閉じる

このループは GitHub Issue 上で回ります。意図ツリーから切り出されたスライスが、必要なアーキテクチャ・契約・UI パターンを最初から持った Issue になります ── AI 支援開発で最も効果の大きいスキル「分かりやすい Issue を書くこと」が、そもそも可能になります。実装は文脈が揃った状態で進み、レビューは個人の好みではなく意図のスライスとの差分で行います。クローズアウトでは、その過程で新たに固まった判断を正本の意図としてツリーに書き戻します。

ツリーは初日から完璧である必要はありません。継続的なクラリフィケーション工程で AI が「ここはどうしますか?」という問いを推奨案つきで大量に出し、人間はこだわりがない部分は推奨案を採用し、こだわりたい部分だけ自分で答える。意図は最初に書き上げるものではなく、サイクルを回すたびに段階的に厚くなっていきます。

私たちが主軸に紹介するのはリリース済み v0.22.0 の 4 スレッドのオーケストレーションモデルです。herdr-only は同じ環境に集まるチーム向けの推奨されるプレビュー外の経路で、分散チームや既存の agmsg チームでは agmsg + herdr も利用できます。3 スレッドのタイマーループも対応する代替手段として残ります。 見る → herdr-only のオーケストレーション →

現在の実践

各スレッドが現在使うモデル

このプロジェクトの各スレッドが実際に使っているモデル:

設計

Opus 5 / Sonnet 5 / Fable 5 / GPT-5.6 Sol

実装

GPT-5.6 Luna Max / Sonnet 5

レビュー

GPT-5.6 Terra Max / Opus 5

これは現在の実践を示すスナップショットであり、必須条件ではありません。Intent-System はモデル非依存で、4 スレッドモデルが定めるのは責任と判断境界であり、モデルの必須リストではありません。

二つの提案を、ひとつの形に

Intent-System は、私たちの二つの提案をそのまま実装に落とし込んだものです。ただし、提案そのものは Intent-System がなくても成り立ちます。 Intent Compass ── 各スライスの方向性は Intent ツリーから受け取ります。 Git-AI-Flow ── 提案では ai-develop レーンを説明しますが、intent-cli 自体は設定済みの対象ブランチまたは名前付きレーンを使います。

Intent-System ではないもの

  • コードジェネレータではありません。コードは下流であり、私たちはモデル自体を提供する立場でもありません。
  • IDE の代替ではありません。
  • プロジェクト管理ツールではありません (連携は可能です)。
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