実例
リソース
もっと読みたい人向け — SDD / IDD とこの空間のツールに関する一次情報と、本サイトで使う用語集。
intent-cli ── オープンソースのツール
コード・ドキュメント・コミュニティ
- GitHub の intent-cli
ループを動かす決定論的な CLI。Apache-2.0。導入: dotnet tool install -g JTechJapan.IntentSystem.Cli
- ドキュメント (英 / 日)
インストール、プロジェクト開始、Intent Storming、各ループ、復旧、コマンドリファレンス。
- J-Tech JAPAN OSS Discord
コミュニティでの質問・議論 ── 無償です。
SDD とツールの参考情報
SDD の全体像
- Understanding Spec-Driven-Development: Kiro, spec-kit, and TesslBirgitta Böckeler · martinfowler.com
SDD 3 段階モデルの原典。
- spec-driven.mdGitHub Spec-Kit
IDD を SDD の上流として位置づける。
- Tessl Framework documentationTessl
最も大胆な spec-as-source 実装。
- Augment Intent — overviewAugment Code
Spec-anchored の規律と並列エージェント実行を組み合わせた macOS アプリ。
私たちの記事
Intent System ホストから
Intent-System が現在どう動いているかを書いた長文。公開リンクは host 側で公開でき次第。それまではタイトルが内容の見出しになります。
- インテントシステム — 意図から実装・レビューまでを自律的に回す 3 つのスレッド (③ 実装ループ編)
設計 / 実装 / レビューを 3 スレッドに分けて回す構成、/loop 5m が Claude のプロンプトキャッシュ TTL と噛み合う理由、Approve が ③ に巻き戻るループ構造を解説。
- インテントシステム — 概念編 (①)
AI 活用チーム向けに、Intent と intent ツリーが何であるかを言語化。
IDD の参考情報
IDD の出自 (各流派)
- What is Intent-Driven Developmentvisrow · Medium
- Intent-Driven Development: Build-First Documentationvisrow · Keyhole Software
- Intent Driven Development is our Current Futurem8a-io · dev.to
- r/IntentDrivenDev — original threadReddit
用語集
本サイトで使う用語
- Intent
- システムが「なぜ」「何を達成するか」を、顧客向けの言葉で表現したもの。
- Intent Tree
- Purpose / User Context / Means の下に意図を階層・関係づけて整理した構造。
- Intent Storming
- プロダクトオーナーとして技術と意図をまとめ、Intent ツリーの種をまくプロセス。ブレインストーミングや Event Storming と同じ姿勢で行うが、手元に残るのは Intent ツリー。チームのワークショップ(プロダクトオーナー + エンジニア、UI が論点ならデザイナーも)としても、一人でも行える ── 一人がプロダクトオーナーを務め、intent-cli に導かれた AI が論点ごとに背景・選択肢・利点欠点・推奨を提示しながらヒアリングする。
- Intent-as-source
- Intent ツリーを真実の源とし、spec と code を下流の派生物として扱う立場。
- Intent Compass
- 能力ある AI に slice 単位で渡す、方向性と決定権限のパケット。
- Slice
- Intent ツリーから切り出された、実装可能な単位の作業。
- Design loop
- 設計スレッドの内側で回る循環: packet を書く → merge を待つ → 稼働中のアプリを操作する (Computer Use か Playwright CLI) → 出力を intent と照合する → 次の packet (調整 / バグ修正 / 新スライス) を出す。これが Intent-System を vibe coding に陥らせない仕組み ── 人間が書いた意図が、実際に作られたものの上に画面レベルの証拠と共に重ねられる。
- Packet
- Issue より一段抽象度が高い作業単位。果たすべき意図への参照と、実装が満たすべき検証観点を明示的に持つ。設計スレッドで LLM が生成する。設計スレッドは packet を Issue に昇格させる前に、merge 済みアプリを実際に動かして画面レベルの観察を packet に折り込む。
- /loop 5m
- 実装スレッドとレビュースレッドが継続的に走る、Claude ローカル側の刻み。5 分は Claude のプロンプトキャッシュ TTL と一致するため、次の wake は同一スレッドを暖かい文脈で再開できる。
- Closeout
- マージされた変更を canonical として Intent ツリーに書き戻すステップ。